■うまか徳利  最初のたった一秒の手間で ”20分たっても香味が変わらない徳利”

  1200年も昔から日本酒は、同じような瓢箪(ひょうたん)型の徳利でお飲んできました。
 何の疑問も持たずに、お酒の味はこんなもんだと思い込んでいたのです。
 お酒を飲むときくらい、身も心もゆったり、酢だこなどをつつきながらゆっくり飲みたいものです。
  
  まぁ、早い人でも一合徳利が出てきたら10~15分はかけるでしょう。友と一緒なら二合徳利で
 話しながら20~30分くらいかけて楽しく飲むでしょう。

  ところがです、この時間が経過する間に徳利内のお酒に含まれているアルコールは空いた上口から
 飛散し続け、大切な栄養素であるポリフェノール(苦味)は酸化し、20~30分もすると殆ど甘いだけ
 の水っぽい味に劣化しています。
  
  酒蔵の杜氏さんは冬の寒い時期に夜を通して精魂込めて作り上げたお酒の香味を、大切に味わって
 最後の一滴までお酒本来の味を楽しんで頂きたいと願っています。
 

   【うまか徳利の効能】

      20~30分たっても、徳利のお酒の香味が変わらない

      健康と美容に良いポリフェノール成分の酸化を防止し保護する
         高血圧・動脈硬化・高齢期障害の予防に効き、シミ防止にも良い

      白磁器徳利では、保温効果あり