意匠登録承認済  3件
【構造の特徴】
 飲み口から底部までが、円筒状になったカップに、該円筒径よりわずかに短い直径を有する円盤状のフタを直接、液面に浮かべた構造を形成する。該円盤の周辺は、カップ内周壁に沿接するが、カップを傾斜させ飲む際
には、楕円状に変形した液面と真円状のフタとの間に生じる部分から流出
する飲料液を従来と同じ方法で普通に飲むことができる。
【うまみが逃げない原理】
 フタ底面がカップ内液上面の95%を覆い隠し、外気と遮断し、フタと飲料液面との間に空間を持たない為、アルコール成分や各種香味が大気に
飛散する減少を大幅に抑制する事ができる。
【扱い方】
 飲料液をカップに注いだ後、フタを摘まんでカップ内液面に落とし込む
一秒の手間だけで、最後まで普通に飲めるのです。

■世界の飲み方文化を変える

[フロートフタ付カップの構造]
 
















【カップ製造コンセプト】

  人間の生命を支えている植物の命を生かし切り(味わい尽くす)事に徹底的にこだわり抜いてきました。そこには、美味しいコーヒーやお酒や日本茶を造る為、大昔から研究開発を重ね、精魂込めて造り上げてきた職人さんの汗と苦労を感じるからです。
  本当に大切に考えなくてはならにのは、飲み物を作る工程もさる事ながら、人の口に入る瞬間から飲み終えるまでの10~30分なのです。

 

 【従来カップの課題】

  何千年もの時代をこれが普通だと思い飲み続けてきたカップは、天面全開放型で飲み始めてから終える迄の間、香味は大気に飛散し続け、酸化は進み、温かい飲み物は冷めるのが早く、炭酸飲料は、すぐに気が抜けてきました。

 【本当に大切にするべきは何】
 世の中で売られている飲み物の香味で、一番に大切にすべきは、人の口に入る一口目から飲み終えるまでの10~30分間ではないでしょうか?

 

 【全ての飲み物に効く万能カップ】

  世の中にある飲み物で香味を大切に考えない飲み物はありません。炭酸飲料でも、本カップで飲めば、気が抜けにくく、最後まで美味しく飲めます。

 

 適用飲料) コーヒー 紅茶 日本茶 ハーブ茶 他清涼飲料全般

        焼酎 日本酒 白ワイン ウイスキー 他アルコール飲料全般

        ビール チューハイ 他炭酸アルコール飲料全般

 

 【コロナ時代に最適】

  外部との遮断構造は、大気に飛散する多くの細菌類の混入を防止し、衛生的であります。

          

 【世界の飲み方文化を変える】

  何千年もの大昔から、お茶やお酒などの飲料は、天面全開放型のカップで何の疑問も持たずに飲んできました。しかし、飲み物が生来もつ香味は、時間の経過につれて天面から発散し続け、酸化も進み、更に冷めていき、味気ない飲料に劣化していくのです。

 実に勿体ない話です。もうこの辺で、飲料の命を最後まで生かし切るカップへの進化を図りたい。しかも、最初に2~3秒でフタをするだけで最後まで従来と同じように飲めます。

 

 【丁寧にケアーしていく】

 

■うまカップ(MEGUMI)の種類と構成
 
新製品である「うまカップ」は、自然や環境を大切に考えますので、素材は土・ガラス・木など
原則として自然素朴を使います。
以上の観点から、今後、世界市場に出る「うまカップ」の構成は下記の通りで企画を進めていきます。

品   名

本 体

価 格

タイプ

素 材

本 体

フタ















うまカップの種類

(MEGUMI)

 
コーヒ・紅茶・ココア
ビール・白ワイン
ウイスキー
シャンパン
コーラ・サイダー
その他

取手付

磁器

木材

















1500円~

アルミ系

ガラス

透明シリコン

ガラス

木材

アルミ系

ガラス

透明シリコン

木材

木材

アルミ系

ガラス

透明シリコン

 

日本酒・焼酎 

日本茶・その他

取手なし

磁器

木材

アルミ系

ガラス

透明シリコン

ガラス

木材

アルミ系

ガラス

透明シリコン

木材

木材

アルミ系

ガラス

透明シリコン

  注.木材カップのみ、特別注文として扱いますので、別途、材質などによりお見積もりとなります。

■うまカップ(MEGUMI)の製造と販売について
  うまカップは、世の中の人々に愛され使われる喜びを胸に抱いて、ようやくこの世に産声を
あげました。
そして、約5年の年月を経てようやく使えるレベルになったと考えていますが、商品のデザインや量産体制の構築に至りましては、
これからの部分もあります。しかしながら、一日も早いデビューをしたく考えておりますので、当面は、一度使ってみたいという方
への受注生産ということにさせて戴きます。価格につきましても、受注ロットにより異なりますので、個別に相談させて頂きたく考え
ています。
 誠に勝手を言いますが、よろしくお願いを申し上げます。


電話: 0795-48-2667

受付時間: 月~土 AM 9:00 ~ PM 8:00

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